Lean UXセミナーに行ってきた #LeanUXja
『Lean UX――リーン思考によるユーザエクスペリエンス・デザイン』刊行記念セミナー at GREE | Peatix
に行ってきたので、以下メモ。
- Javelin boardというフレームワークがあるらしい
- 米Yahoo!のMarissa Mayerさん
- リモート勤務からオフィス勤務に
- 無駄をなくすことが目的なのではない
- どのように作るかではなく、何を作るか
- (例)ダイエット ×ご飯を食べない→長続きしない、リバウンド ◯筋肉質な体を作る
- 課題解決より、課題を見つけることが大事
- それは本当に正しい課題か?
- Collaborate, Transparent, Demystify
- ユーザとメンバから学べ
- Problem, Customer, Solutionの三角形
- 点をずらして模索する
- リーンキャンバス
- 学びのエンジン、差異を知ること
- ユーザ体験をチームで共有する
- 思考プロセスの共有
- デザイナーだけじゃなくて、チームでデザインする
- チームで責任をもつ
- プロダクトの質の向上へ
- 無駄な中間制作がないよね
- 会議にポストイットを置いたりして、全員で参加しやすい場を作る
- デザイニングカルチャー
- 全員がデザイナ
- デザイナじゃない人もアイディアを出せる場を作るのは大事
- 目標と方向性を決めて
- こういう文化を目指そう→費用対効果は?→え?
- 副産物として、コストが削減されました
- 意思決定を早くしてリスクを負う
- バランス的に3人がいいよね
- 各人はそれぞれと握手する回数は3人だと3回だけど、4人だと6回になって、倍になる
- 文化とは
- 人は興味をもつところに集まるよ
- メンバに興味をもてばよいよ
- いままでの話はまったく新しくない
- 当たり前になれば嬉しい
3人で始めるのはスタートアップには最適なんだろうけど、一度ローンチしたら人数的にはバッファ0だから休めなくなるなーと思った。ローンチ前と後では「アイディア」とか「情報共有」とかの手法のステージを切り替える必要があるんだろうなーと現状などを鑑みつつ感じた。
また刊行記念でそのLean UXの本が10%OFF&消費税なしで販売するとプロジェクタが映していた。
スライドの中でその割引が紹介されいてのだけれど、一緒に値段を掲示してくれなかった。
僕の財布の中身がちょうど二千円か三千円くらいしかなかったので、ちょっと気になったけど、買うのを諦めた。(最悪歩いて帰ることになりそうだった)
悪いユーザ体験だと思った。
Lean UX ―リーン思考によるユーザエクスペリエンス・デザイン (THE LEAN SERIES)
- 作者: ジェフ・ゴーセルフ,ジョシュ・セイデン,エリック・リース,坂田一倫(監訳),児島修
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2014/01/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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