【生存報告】またまた VR で LT した
平成最後の金曜日、社内の LT 会でまた VR で LT した。
今回は Unity で自作したものを使った。
前に作ったやつを、ほぼ1年ぶりに作り直したので、いろいろ苦労と工夫した。
箇条書きまとめ
- モーションアクタとオペレータで作業を分担できるようにした
- 事前に台本とカンペウィンドウを用意していたので、アクタ側はとりあえずそれを読めばいいようにしておいた(VR 空間内から見られるようにした)
- 最終的にわちゃわちゃしてしまったので全然アカンかったけど
- SteamVR Plugin がメジャバージョンアップで v2 となり、制御の方法が変わっていて把握するのに時間がかかった
- Oculus Lipsync は、最初の実験ではうまくいっていたように見えたけど、NETDUETTO の仮想オーディオデバイスに紐づかず、ここは最終的に諦めてしまった
- みんな英語でやる感じだったので、 ゆかりねっとコネクター を使わせてもらって、同時に翻訳字幕も出した(FANBOX 支援した)
- 英語を話すのではなく、無理やり技術で解決するパワー系
- 最後の肝心な部分で、パソコンがハングアップして、何も動かなくなってしまって、LT もパソコンも強制終了となってしまったのが悔しい
- 時事ネタオチだったので2回目はないな
- Zoom で録画していた分は、パソコンの電源入れて、録れてた分の録画ファイルをダブルクリックしたら、自動的にコンバートが始まって mp4 にしてくれた。ありがとう Zoom
スクショまとめ
ここでパソコン止まった。「ほな、いただきます」までやってほしかった。無念