はてブ毎時ランキングを作った
リハビリがてら作ってみた。
週刊少年サンデーを自炊して約6年経った
10年以上サンデーを読んでいる。
読んだら捨ててたけど、ちょうど自炊の環境を整えたのもあって、2010年くらいから電子化して捨てるようにした。(さすがに現物をとっておくには場所をとりすぎる……)
なんとなく、やってること書いてみる。
ちなみに、自炊しだしてから、買い逃したことは1回もない。
裁断
↓を使ってる。
http://bungu.plus.co.jp/product/cut/papercutter/pk513l.html
前述の記事に出てた断裁機。
いま見たら生産終了してた……。
一度、切れ味が悪くなったかなと思って、刃を自分で替えたこともあるけど、すごく難儀したのを覚えてる。
サンデーのようなごっつい雑誌だと、断裁機にセットできないので、カッターでまず三分割してから、裁断している。
スキャナ
スキャナは、ScanSnap S1500Mをずっと使ってる。
こっちもだいぶ前に販売終了してるけど、一応、El Capitanまで対応してくれてる。
設定は、
- 画質の選択:「ファイン(カラー/グレー:200dpi、白黒:400dpi相当)」
- カラーモードの選択:「カラー」
- 読み取り面の選択:「両面読み取り」
- 読み取りモードのオプション
- 濃度:「標準」
- 文字をくっきりします:チェックしない
- 白紙ページを自動的に削除します:チェックしない
- 文字列の傾きを自動的に補正します:チェックしない
- 原稿の向きを自動的に補正します:チェックしない
- ファイル形式:「PDF」
- ファイルサイズ:「3」
「白黒」ではなくて「カラー」にしてるのは、表紙とか巻頭カラーとかセンターカラーとかあるからイチイチ分けてスキャンするのは面倒くさいのと、漫画のページも雑誌の色味があった方が、後で見た時に雑誌を読んでる感があって良かったから。
「プレビュー.app」での2枚表示。左右が逆になるので、普段は1枚ずつ見てる。
「PDF」なのは、なんとなく管理しやすそうだったから。
「文字をくっきりします」などのオプションは、チェックすると、余計な編集をされてしまうのでしない方がマシだった。(ソフトのバージョンアップが何回かあったから、いまはわからない)
ファイルサイズ
これでだいたい1冊が200MBから300MBくらいになる。ページ数によってばらつきがある。
調べたら、いま290冊で、70GBくらいあった。いま調べて自分でちょっと引いた。
$ find . -name "*.pdf" | wc -l 290 $ du -h -d 1 461M ./2009年 8.7G ./2010年 11G ./2011年 12G ./2012年 12G ./2013年 12G ./2014年 12G ./2015年 1.6G ./2016年 70G .
所要時間
スキャン自体は、だいたいつきっきりで、1冊あたり、12〜15分くらいかかる。
消耗品のパッドユニットとピックローラユニットが弱くなってくると、ジャムって直してで、もっとかかる。
つまり、これまでサンデーのスキャンだけで、72時間くらいを使ってきたのか……。
まとめ
サンデーには、ジャンプやマガジンを見習って電子版を早く出してもらいたい……。
Scalaでクラスを継承したときのコンストラクタのパラメータ
newするときに渡す引数は、子クラス定義時も親クラス名といっしょに指定しないといけない。
class Hoge(a: Int) class Fuga extends Hoge // error: not enough arguments for constructor Hoge: (a: Int)Hoge. class Fuga(a: Int) extends Hoge(a) // ok // Fugaの引数がHogeに渡される
デフォルト引数が親クラスで設定されているときは、指定しなくてもいい。
あるいは、子クラス定義の時に変更できる。
class Bar(val a: Int = 123, val b: Int = 234) class Baz() extends Bar val baz = new Baz() baz.a //=> 123 baz.b //=> 234 class Foo() extends Bar(b = 345) // 名前付き引数で渡す val foo = new Foo() foo.a //=> 123 foo.b //=> 345