Perl日記

日々の知ったことのメモなどです。Perlは最近やってないです。

JenkinsでSlackに通知してみた

仕事場の開発チームでSlack使ってる。
Slack: Be less busy

Jenkinsでも簡単に通知できるみたいなので、やってみた。

ていうか全部https://my.slack.com/services/new/jenkins-ciに書いてある。

Slack Add Service IntegrationsからJenkins CIを選ぶ

https://my.slack.com/services/newのページから"Jenkins CI"を選んでページを開いておく。

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Jenkinsプラグインをインストール

JenkinsにJenkins Slack Pluginをインストール。
https://github.com/jenkinsci/slack-plugin

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再起動はいらない、と思う。

Jenkinsのシステム設定

Jenkinsのシステム設定を開いて、

  • Global Slack Notifier Settings
    • Team Domain
    • Integration Token

を設定する。
https://my.slack.com/services/new/jenkins-ciにこれを設定しろって書いてある。

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"Channel"はデフォルトの通知先チャンネル。
"Build Server URL"はSlackで表示するJenkinsのジョブのリンクに使われる。
この2つはオプションらしいけど、設定しておいたほうが便利。

Jenkinsのジョブの設定

Slackに通知させたいJenkinsのジョブの設定画面を開いて、
ジョブのどのタイミングで通知したいかチェックしておく。
(Project Channelは入れない場合、システム設定のchannelが使われる。)

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もう一個、「ビルド後の処理」のところで、"Slack Notifications"を選ぶ。
こちらには詳細設定が特にない。

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SlackのJenkins CIの設定を保存する

開いておいたhttps://my.slack.com/services/new/jenkins-ciのデフォルト通知チャンネルを選んで、"Add integration"ボタンを押す。

あとは

ジョブが動くだけ。

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終わり。

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